描述
开 本: 16开纸 张: 胶版纸包 装: 平装-胶订是否套装: 否国际标准书号ISBN: 9787560991733
目录
序論 1
1. 本書の目的 1
2. 先行研究 2
3. 本書の構成 3
4. 研究対象とする表現形式 4
5. 文献資料と分析方法 5
第1章 明治期東京語の命令形の種々相 9
1.1 はじめに 9
1.2 日本語研究史上に見る命令形
9
1.3 日本語文典における命令形
12
1.3.1
文語文典における命令形 13
1.3.2 口語文典における命令形 15
1.3.3 文語口語対照文典における命令形 18
1.4 明治期東京語の文芸作品における命令形 19
1.4.1 明治期東京語の命令形の構文論的な特徴
19
1.4.2 明治期東京語の命令形の基本的な機能と外延
23
1.4.3 明治期東京語の命令形の表現性 27
1.4.4 明治期東京語の命令形の特殊な用法 33
1.5 まとめ 40
第2章 明治期東京語の命令表現の推移の考察 41
2.1 はじめに 41
2.2 命令表現の分類と概観 41
2.3 明治期東京語における命令表現の推移 45
2.3.1 敬語表現を伴わない命令表現の推移 45
2.3.2 敬語補助動詞を伴う命令表現の推移 50
2.3.3 授受表現を用いる命令表現の推移 55
2.3.4 特殊動詞を用いる命令表現の推移 62
2.3.5 「命令表現+終助詞」の推移 67
2.4 まとめ 69
第3章 明治期東京語の命令表現と位相の考察(一) 73
3.1 はじめに 73
3.2 話し手の位相の分類 73
3.3 話し手と聞き手の関係について 73
3.4 「敬語表現を伴わない命令表現」と位相との関連 74
3.4.1 「動詞命令形」 74
3.4.2 「連用形+終助詞」系 79
3.4.3 「連用形+やれ」 107
3.4.4 「連用形+やがれ」 108
3.4.5 「連用形+しゃれ系」 109
3.5 「敬語表現を伴わない命令表現」と位相のまとめ 117
第4章 明治期東京語の命令表現と位相の考察(二) 118
4.1 はじめに 118
4.2 話し手の位相の分類 118
4.3 話し手と聞き手の関係について 118
4.4 「敬語補助動詞を伴う命令表現」と位相との関連 119
4.4.1 「たまえ」 119
4.4.2 「めされ」系 123
4.4.3 「なされ」系 123
4.4.4 「なされませ」系 135
4.4.5 「あそばせ系」 142
4.5 「敬語補助動詞を伴う命令表現」と位相のまとめ 147
第5章 明治期東京語の命令表現と位相の考察(三) 149
5.1 はじめに 149
5.2 話し手の位相の分類 149
5.3 話し手と聞き手の関係について 149
5.4 「授受表現を用いる命令表現」と位相との関連 150
5.4.1 「て」 150
5.4.2 「てくれ」系 154
5.4.3 「てくりやれ」系 163
5.4.4 「てくんなさい」系 165
5.4.5 「てくれたまえ」 174
5.4.6 「てくだされ」系 175
5.4.7 「てくだされませ」系 190
5.5 「授受表現を用いる命令表現」と位相のまとめ 206
第6章 明治期東京語の命令表現と位相の考察(四) 208
6.1 はじめに 208
6.2 話し手の位相の分類 208
6.3 話し手と聞き手の関係について 208
6.4 「特殊動詞を用いる命令表現」と位相との関連 209
6.4.1 「てちょうだい」系 209
6.4.2 「ておいで」系 210
6.4.3 「てごらん」系 216
6.4.4 「ていらっしゃい」系 221
6.5 「特殊動詞を用いる命令表現」と位相のまとめ 226
第7章 明治期東京語の命令表現と位相の考察(五) 228
7.1 はじめに 228
7.2 話し手の位相の分類 228
7.3 話し手と聞き手の関係について 228
7.4 「命令表現+終助詞」と位相との関連 229
7.4.1 「命令表現+よ」 229
7.4.2 「命令表現+な」 231
7.4.3 「命令表現+ね」 232
7.4.4 その他 233
7.5 「命令表現+終助詞」と位相のまとめ 234
7.6 明治期東京語の命令表現と位相の全体的なまとめ 234
結論 247
1. 本書の研究成果 247
2. 今後の課題 251
参考文献 253
前言
本书是在我撰写的硕士论文基础之上,经*留学回国人员科研启动基金资助,进一步深入研究而成的。
本书的主要内容是从历时和共时的角度,剖析日本明治期东京语中命令表达的使用情况,同时探寻这些使用情况背后存在的使用规则和体系,以及相关的历史、社会成因。全书由绪论、本论的七章以及结论三大部分组成。本论章探寻了命令表达主要代表形式(命令形)的发展确立过程及其句法功能特征;第二章聚焦于日本明治期东京语中占据核心地位的直接命令表达,从历时的角度分析和记述了其历史发展和变化的过程以及相关显著特点;第三章至第七章从共时的角度出发,结合历史语言学的观点,继续调查、分析了日本明治期东京语中直接命令表达的具体使用状况和特征,同时探讨了相关历史背景和成因。
和这一研究课题的相遇,源于我就读硕士期间的一次课堂发表。当时在导师北泽尚教授的国语学演习课上,我承担了关于近代落语速记中命令表达的研究部分。那次的发表自觉还有很多不足,但是导师给予了高度认可,并建议我今后围绕这一课题积极开展研究。在其后的文献阅读当中,我惊喜地发现了明治期东京语中要求听话者实施某种行为的语言表达的多样性,并意识到这一研究课题的重要意义及其挑战性。
在此,我要衷心感谢我的硕士生导师–东京学艺大学的北泽尚教授,如果当年没有他的指引,我也许就不会进入命令表达这一研究领域。正是由于他的教育和鼓励,才使我在艰辛的日语研究之路上不懈前行。
我要感谢华中科技大学日语系主任王秋华教授对本项研究的大力支持和鼓励。感谢我的团队成员–大连外国语大学的祁福鼎副教授和燕山大学的金连花老师–在项目研究期间对我的帮助和鼓励。同时,我还要感谢华中科技大学出版社的刘平编辑。在他们的支持和帮助下,本书才得以顺利与读者见面。
后,我将这本书献给我的父母,多年来他们在学习和工作上不断给予我鼓励和支持,我要感谢他们给予我的一切温暖和关爱。
由于学识浅薄,水平有限,书中肯定有纰漏和错误之处,敬请学界前辈、专家以及广大读者不吝赐教。
陈慧玲
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